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フィギュアスケート・世界国別対抗戦が開幕、 浅田真央選手は、女子ショートプログラムで、 自己最高で世界歴代2位となる75・84点で首位に立ちました。
世界選手権で感じたような悪い意味での緊張感が 消えていたのが浅田真央選手のショートプログラムを見ました。
ショートプログラムで初めてトリプルアクセルを跳び、自己最高得点をマークされました。
浅田真央選手の滑りを他の選手と比較して最も印象に残るのは背骨の動きです。
今日は背中が空いた衣装を着あの強く美しい、いつもの、浅田 真央ちゃんでした。
もちろん、得点はTESもPCSもPB。
特にTESは歴代最高点でしたね。
0.28点くらいなんとかしてあげたらよかったのに・・
と思い 浅田 真央 バンザイ! 今季ようやく彼女は奇跡の演技を披露してくれたのだ。
ここ2シーズンくらいはSPに苦しんでいた姿を多く見てきた気がしますが…今日はやってくれましたね 素晴らしい演技でした 3A-2T決めた時は「やった? 」と勝手に喜んでました(笑)。
次の3Fも鮮やかだし、何より2Aなんて軽やかすぎる。
浅田真央 さんは 練習時から充実感 を漲らせていた。
やがて ドビュッシー の「 月の光 」と共に 流麗な演技 が始まると、ほどなく トリプルアクセル が 鮮やかに、圧倒的に 決まり 、場内は 大歓声 に包まれた。
昨日は泣けました。
何がかって? 国別対抗フィギュアスケートでの浅田真央ちゃんの演技。
今年はショートプログラムがいまいち調子悪くて 「月の光」がいつも悲しく聞こえていました。
それが昨日の「月の光」はほんとに妖精かと思いました。